「Fairy Crusaders vs Cadd⑨th」 歌詞ページ
【CD情報】
Cadd⑨thと、enectronica・ぐらんしゃりお合併サークルFairy Crusadersによる合同アレンジCD。
2011年10月30日(日) M3にて初配布。
以下のボタンからジャンプできます。
歌詞を読みたい曲名をクリック！
原曲：フラワリングナイト
作詞：T@ck-Ma
乾いた言葉は 冷たいナイフ
あなたの心を 突き刺しただけ
君はまだ知ってる 一つだけ 消し去ってあげる
囚われたカゴの中で 踊り巡るロンド
色あせた世界が今 運命を指差す
放たれた形のない 音が身を貫く
暗闇を切り裂いて 光を手に掴んで
虚ろな瞳は 壊れた時計
あなたの時間を 奪い取るだけ
君はもう知らない 何一つ 気付いてないだけ
飛び出した籠の外で 踊り明かすロンド
回りだす世界の中 導いた行き先
動かない二つの針が 産声を上げる
暗闇を引き裂いて 光に向けて走れ
囚われたカゴの中で 踊り巡るロンド
色あせた世界が今 運命を指差す
放たれた形のない 音が身を貫く
暗闇を切り裂いて 光を手に掴んで
飛び出した籠の外で 踊り明かすロンド
回りだす世界の中 導いた行き先
動かない二つの針が 産声を上げる
暗闇を引き裂いて 光に向けて走れ
原曲：おてんば恋娘、春の氷精、少女綺想曲
作詞：タケゾー
湖に 一面のアイスリンク
あたいたち いつも一緒にいたよ
思っていた これが続くんだと
いたいだけ 一緒にいれるんだなと
あたいの目の前では もう誰も泣かないで
ずっと目の前が酷く滲んで 君の顔が見えないよ
炸裂音 一面の弾幕
あたいでも それが何だか分かる
怒っていた これが続くんだと
あたいだけ なかま外れにするな
あたいに止められたら あたいが救えたなら
でもあたいただ無力なんだろう 君と離れたくないよ
この世界で もう何も落とさないで
そんな解らない変な理屈で もう何も壊さないで
あたいは見たくないよ あたいは見たくないよ
せめてこれっきり一度だけにして 二度と繰り返さないで
二度と繰り返さないで
原曲：妖精大戦争
作詞：あろびろ
輝ける日の光 静かなる月の光 降り注ぐ星の光 照らしてゆく 世界を
暗く沈みきって 淀んだ色はもう 塗り替わり 掴みかけた絶望 希望に今変わって
朝が来て 昼が過ぎて 夜が明け いつまでも浴びていたい その 光を
震えた唇 理性 抜けて 落ちて 消えて
眼前に広がる 煌く三重奏（トリオ）
光を 見続ける ことしか できず 何も 伝え られず
揺らめいた 羽に 心が溺れた
夜空のような髪に 栗みたいな口 覗く八重歯 熱を帯びた瞳 狂っていく 世界が
絵の具パレットの中 作られた色を 塗りたくり 掴み取った花は 鮮やかに今染まって
日が射して 月は満ちて 星降る いつまでも感じていたい この 光たち
吐息 鼓動 かすれていく声 揺らぎ 刻みこむ 叫び 音もなく響く
甘く 濡れた 香りが満ちる 注がれる 純粋
震えてる唇 理性 抜けて 落ちて 消えて
眼前に広がる 終わりのない顫動音（トリル）
光を 歪める ことしか できず 何も 伝え られず
揺らめいた 羽が 心を砕いた
震えた唇 理性 抜けて 落ちて 消えて
眼前に広がる 煌く三重奏（トリオ）
光を 見続ける ことしか できず 何も 伝え られず
呟いた 言葉 届かず 消えていく…
何も要らなかった 私には必要ないと
そう思っていた あなたのこと知るまでは
何も知らなかった 心なんて閉じたから
ただ解らなかった この気持ちがなんなのか
いつか気付いてた わたしには初めてだった
ずっと会いたかった そう思えてきた
いつかいつかこの想いあなたに 伝えたいよ あなたを知りたいよ
あなたに感じた気持ちの 答えをきっと探している
私の閉ざした心でも 答えに辿り着けるのかな
微かに高まる想いが 私を誰かに変えていく
かつては閉ざした心でも また開こうと思えたんだ
何も要らなかった 私には必要ないと
そう思っていた この気持ちを知るまでは
いつか気付いてた あなたばかり見ていたよ
すぐに会いたかった そう思えていた
いつかいつかこの想いあなたに 伝えたいよ自分を変えたいよ
あなたのことが知りたいよ 私のことも解らないよ
私の閉ざした心でも あなたのことを愛せるかな
微かに高まる想いが 私を誰かに変えていく
かつては閉ざした心でも また開こうと思えたんだ
あなたのことが知りたいよ あなたと一緒にいたいよ
あなたのことが知りたいよ 胸が苦しくて痛いよ
